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お知らせ
【ダウンロードもできます】野口商会 120周年記念記事について
お取引先の皆様のお手元に届きつつある今年の野口商会総合カタログ
弊社が創業から120周年を迎えた事を記念して巻頭にてその歴史を振り返る特集を組んでおります。
この企画が立ち上がったのが2年前
「野口商会の120周年に何か記念史的なモノが出来たら良いですね。」
という感じだったのですが
弊社が創業から120周年を迎えた事を記念して巻頭にてその歴史を振り返る特集を組んでおります。
この企画が立ち上がったのが2年前
「野口商会の120周年に何か記念史的なモノが出来たら良いですね。」
という感じだったのですが
ただ一つ問題が。
野口商会は今でこそオリジナルブランドによる商品展開を積極的に行っていますが、
昔は自転車部品専業卸ということで商品を仕入れてお客様にお届けするお仕事が
中心だったため、商品開発史のようなエピソードがほとんど残っていないのです。
120年の長きにわたる歴史も年表にすればA3見開きぐらい。
記念史とするにはちょっとボリュームが足りません。
うむむ…これは困った。
そんな時に思い出したのが以前に参加した
東京自転車歴史フォーラムの梶原利夫さんとフォーラムを運営する松本さんによる都内自転車史跡巡りツアー。
「東京の輪界と下町の歴史なら弊社と接点あるし!これと合わせたら面白いんじゃないかな!!」
ということで松本さんにご相談し、ご快諾(ですよね?) をいただき冊子にするか、
カタログに組み込むか、 など様々な議論を重ねてカタチになったのが今回の120周年特集記事
「野口商会下町文化史」なのでした。
▼120周年カタログはこちらからPDFでもご覧いただけます!是非ご覧ください。(70MB)
https://www.noguchi-shokai.co.jp/wp/catalog.pdf
▼自転車産業の成り立ちについては関西圏のお話が多いのですが、
自転車問屋がひしめいていた東京の下町にもまた様々な物語がいっぱいあります。
このページでは国産自転車の発展に寄与した合成ゴム発祥の地、
そして自転車工業振興をけん引した梅津元晴さんのお話等が展開されます。
記事の下では梶原利夫さんによる、さらに詳しい解説で深堀も!
また、松本さんのご尽力によって弊社の歴史の中でどんなアイテムを扱って来たのか多く判明するなど、
新たな発見もあり、弊社の成り立ちを知る良い機会だったと思います。
▼器用でモノつくりに長けた初代、野口秀之進は曲乗りも得意だったようです。
▼巻頭の弊社経営陣のインタビューも必見。
こういった記録がまた野口商会の歴史を作っていくのでしょう!
特集ページのデザインは数々の雑誌やムック、書籍の装丁を手掛けた「まこしんデザイン」さんによるもの。
▼そして、表紙の120周年ロゴは毎年カタログを作成して頂いている「C3デザイン」さんに作って頂きました。
このように今回の120周年記念カタログについては多くの皆様のご協力をいただきました!
ありがとうございました。
野口商会は次の10年、100年に向けて頑張って参りたいと思います。
「野口商会下町文化史」なのでした。
▼120周年カタログはこちらからPDFでもご覧いただけます!是非ご覧ください。(70MB)
https://www.noguchi-shokai.co.jp/wp/catalog.pdf
▼自転車産業の成り立ちについては関西圏のお話が多いのですが、
自転車問屋がひしめいていた東京の下町にもまた様々な物語がいっぱいあります。
このページでは国産自転車の発展に寄与した合成ゴム発祥の地、
そして自転車工業振興をけん引した梅津元晴さんのお話等が展開されます。
記事の下では梶原利夫さんによる、さらに詳しい解説で深堀も!
また、松本さんのご尽力によって弊社の歴史の中でどんなアイテムを扱って来たのか多く判明するなど、
新たな発見もあり、弊社の成り立ちを知る良い機会だったと思います。
▼器用でモノつくりに長けた初代、野口秀之進は曲乗りも得意だったようです。
▼巻頭の弊社経営陣のインタビューも必見。
こういった記録がまた野口商会の歴史を作っていくのでしょう!
特集ページのデザインは数々の雑誌やムック、書籍の装丁を手掛けた「まこしんデザイン」さんによるもの。
▼そして、表紙の120周年ロゴは毎年カタログを作成して頂いている「C3デザイン」さんに作って頂きました。
このように今回の120周年記念カタログについては多くの皆様のご協力をいただきました!
ありがとうございました。
野口商会は次の10年、100年に向けて頑張って参りたいと思います。