野口商会がご縁あってお手伝いさせていただいている
高知県のサイクルツーリズム。

その活動の一環として開催前のチラシ配布などを行わせて頂いている
９月24日(日)に行われたプロ自転車競技のロードレース大会
「ジャパンサイクルリーグ高知大会」のレポートです。

本大会のキャッチフレーズは前回に引き続き
『自動車専用道路を全面通行止めにし、 プロ自転車ロードレース選手が駆け抜ける公式戦！！』
ということで今年も高速道路を中心としたコースを設定しています。

▼レース概要(別ウインドウで開きます) https://jcleague.jp/magazine/p3715/

▼イベントスケジュール JCLのレースだけでなく、選手と地元の方の交流を深めるピットウオークツアーや、
イベントステージでの演奏、ホビークラスのレース各種と盛りだくさんです。


 ▼CLホビーレースは小学生、中学生の部、一般40分エンデューロを開催。 　地元における自転車愛好家育成にも寄与しています。


▼プロレースは1区間丸々封鎖した高速道路を中心としたダイナミックなコースで行われました。 　結果は…外国勢強いですね！


▼リザルトは公式ページにてご覧ください(別ウインドウにて開きます)
https://jcleague.jp/news/p3711/

【まとめ】
コロナ渦を超えて開催された2回目の高知大会。 レースを開催する事で地域住民へのプロレースの認知拡大はもちろんのこと、地元中学校でも 自転車部が設立されるなど、自転車競技人口拡大にも繋がっているとのことでした。 この大会の継続が未来の選手を生み出すかもしれませんね！ 野口商会では、これからも高知県の自転車普及活動を応援していきたいと思います。