「連休はどこも混んでて…」
と思ってたのですが
「これなら朝のんびり出て混雑を避けて行けそう！」
というプランを思いついたのでお気軽輪行旅に行ってきました。

▼いつものオーストリッチさんの輪行袋「L100ワイド」で輪行。
家出たのは10時ぐらい、土気駅に到着した時刻は12：00すぎ。


▼今回の自転車は…ARAYAさんのマイクロスワローです。
前輪外してサドルとステム縮めると、前後輪外したロードバイクぐらいのサイズになります。


▼駅に着いたのがお昼だったので早速昼食。
讃岐うどんが評判のお店です。うまー。


▼お腹いっぱいになったので走り出します。
のどかな里山の道を進み…


▼つづら折りの坂を降りていきます


▼下りの途中。ここも切り通しっぽいですね。


▼道祖神さまの横を通り過ぎ…


▼郷の中をお邪魔しつつ…


▼箱庭の様な郷道を行くと…


▼お目当ての「金谷郷の切り通し」に到着。


▼圧倒的な壁感です。
スマホのパノラマモードで撮ってみました。


▼切り通しを見た所で次はちはら台駅を目指します。
外房線の橋梁をくぐり…


▼土気の街中を突っ切って、また田園風景の中を走り…。


▼未舗装の道も走りつつ…


▼「瀬又の鯉のぼり」を眺め…


▼夕暮れ前に京成電鉄のちはら台駅に到着！駅デカ！すごく立派な駅です。


▼再び輪行袋に自転車を納めて列車を待ちます。
ちはら台駅は始発駅なので輪行の場所を確保しやすくて良いですね。

来た電車は3500型(更新車)でした…先頭車に改造した部分が判ります。


▼今回のコース概要(一部省略)
ざっくり24㎞ぐらいです。
高低差は214 m アップ· 270 mダウン。
所用時間は6時間ぐらいでした。

【まとめ】

切り通しというと山奥まで行かないと見られないイメージがありますが、今回お邪魔した地域は駅からも比較的近く、
今回の走行プランを短縮すれば大網駅から土気駅の間で走行距離10㎞程度になるのでもっと気軽に行けそうです。

今回の旅は「房総を自転車に乗る際、ちはら台駅を拠点にしたら市街地の交通量多いところをカットできるんじゃないかな？」
と考えていたのを基にプランしてみました。この辺については今後もリサーチを続けたいと思います。

次はどこへ行こうかな！